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どこまでも続く部屋の中に

 扉に手をかけて、開く。部屋に足を踏み入れて周囲をみてみる。思いも寄らない景色が広がる。
 記憶のみならず、閉じ込めてきたもの、捨て去ってきたもの、様々なものがある。そこにあるものを目に焼き付けては、喜び、驚き、ときには悲しむ。そうしてまた次の扉を開くのだ。

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©Ryusuke Fukuyama

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